夜職に出戻らないために意識したい3つのポイント|やめる前の準備も詳しく解説【夜職から昼職への転職】 | 夜職からの昼職転職・昼職求人なら昼ドリ

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夜職に出戻らないために意識したい3つのポイント|やめる前の準備も詳しく解説【夜職から昼職への転職】

「夜職をやめて昼職に転職したいけど、結局出戻りしてしまいそう」とお悩みではありませんか?

夜職に出戻らないためには、今までの自分の考え方を変える必要があります。
夜職で常識だったことが、昼職では非常識なケースが多々あるからです。

ただなんとなくやめても、その後の生活が不安ですよね。
今回は出戻らないために知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

今のお店をやめる前に準備できることも紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

夜職に出戻らないための心構えとは?

夜職はノルマや人間関係などで、大変な思いをすることが多い職種です。
しかしやめた途端に、夜職のいいところばかり思い出してしまうケースが多々あります。

夜職に出戻らないために、心がけておきたい点は3つ。
出戻りたくなったときに見返してくださいね。

夜職を逃げ道にしない

「いざとなったら夜職に戻ればいいや」と考えている限り、遅かれ早かれ夜職に出戻りしてしまいます。

夜職に出戻ってくる人の多くが、夜職を逃げ道にしているのです。
まずは夜職に出戻るといった選択肢を、完全に断ちましょう。

昼職の職場が自分に合わなければ、別の仕事に転職もできます。
大切なのは昼職をやめないことです。

お金の使い方にブレーキをかける

夜職と昼職の大きな違いはズバリお給料。
現在月に100万円以上稼いでいるのなら、昼職では4分の1以下のお給料になってしまうことも考えられます。

こういったお給料のギャップによって、夜職に出戻る人も大勢います。
夜職のお給料が特別だったことを今一度、理解しましょう。

しかし節約しすぎると、生活にハリがなくなってしまいます。
ネイルをセルフネイルにする、Uber Eatsの頻度を減らして自炊をするなど、うまくやりくりするコツを身につけましょう。

昼職のいいところを見つける

昼職は確かにお給料が下がります。
しかし夜職にはなかった魅力があるのも事実です。

例えば社会的信用が得られるので、クレジットカードが作りやすい点が挙げられます。
親や友だちに夜職を隠していた人は、隠す必要もなくなるでしょう。

また、会社の福利厚生も使えます。
夜職にはなかった制度をフルに使えば、キャリアアップとともにプライベートの充実にも期待できますよ。

夜職に出戻らないためには、やめる前の準備が大切

夜職に戻らないためには、やめた後の行動が重視されます。
しかしお店をやめる前、今からでもできる準備があればどうでしょう。

前もって準備しておけば、やめた後も安心して新生活のスタートを切れますよね。
昼の生活に対応できるよう、できることから始めてみませんか。

目標を立てて、やめるタイミングを自分で決める

夜職をやめるタイミングは自分で決めましょう。
いちばんやってはいけないのは、人や環境のせいにすることです。

人や環境のせいにしてやめると、夜職に戻る言い訳ができてしまいます。
そうなると昼職にも集中できません。

「借金を返したらやめる」「◯歳になったらやめる」などやめるタイミングは人それぞれ。
時期が来たらキッパリやめましょう。

金銭感覚を夜職を始める前のレベルに戻す

毎月高額なお給料をもらっていても、生活レベルをそこまで上げていない人もいるでしょう。
しかし無意識のうちに、金銭感覚が狂っている場合があります。

毎日コンビニに寄っていませんか?気軽にタクシーを使っていませんか?お金に余裕ができると、どうしても楽な方へと流れてしまいます。

夜職を始める前の生活はどうだったでしょうか。
もし夜職を始めてからの習慣があれば、今のうちに見直しておきましょう。

転職活動や資格取得の勉強をする

もしなかなか転職先が決まらず、お金が目減りしてしまったら焦りますよね。
そうならないためにも、今のうちから転職活動を始めましょう。

ハローワークやネットの求人情報が利用できます。
また夜職から昼職への転職に特化した転職エージェントもあるので、併せて活用するのもおすすめです。

自分の就きたい仕事に合った資格取得も、この時期に勉強しておくと自信になりますよ。

大切なのは自分の強い意志

夜職をやめると決めたら、まずは行動してみましょう。
そして自分がこれからなにをしたいのか、どう生きたいのかを考えるのが大切です。

なんとなく夜職をやめ、なんとなく転職してしまった人の多くが夜職に出戻っています。
転職後も後悔がないよう、自分の適性や希望の条件をひとつずつ把握していきましょう。

昼職への転職はあくまでも選択肢のひとつです。
夜職で培った経験に自信を持ち、新たなキャリアにも誇りを持てれば、夜職への出戻りは心配ありません。

何から始めたらいいかわからない、
そんな方はまずは昼ドリにご相談ください。
専任のスタッフが履歴書の書き方や面談、
その後のフォローまで誠心誠意対応させていただきます。

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