2024.01.25
COLUMN コラム
夜職から昼職を目指す人におすすめの仕事
わけあってこれまでは夜職(夜の仕事)で働いていたけれど、これからは昼職で働きたいと思ったことはありませんか?
でも、どんな昼職がよいのか迷うのは仕方のないことです。
そこで、今回は夜職から昼職へと転職する際におすすめの仕事を紹介していきます。
女性が従事しやすい夜職とは
女性が夜職として従事している傾向の高い仕事として、ガールズバーや派遣型ホステスまたはクラブ、キャバクラや個人経営のスナックなどお酒や接客に関連する仕事が多いです。
細かいところまで掘り下げれば違う夜職もありそうですが、だいたいは銀座などのクラブやキャバクラが夜職として挙げられます。
夜職から転職するなら おすすめ昼職5選
夜職から昼職へと転職する場合のおすすめ5選について紹介していきます。
アパレル販売員
アパレル業の中でアパレル販売員とは、衣服を販売する仕事のことです。
仕事内容は、接客以外に商品整理や発注、レジ業務などがあります。
また、アパレル販売員の中にはブランド服を試着して業務に励む方もいます。
アパレル販売員として働くと企業や店舗によっては社員割という制度で通常よりも安くお目当ての服が購入できる場合があるのです。
あくまでアパレルという名の制約の下、衣服・服装限定ではありますが、ファッション好きな方はお客様にコーディネート提案をして、購入を勧める販売方法で接客します。
マネキンにファッション性を凝らした衣服を身につけることも仕事のうちに入ります。
営業職(業種不問)
夜職で密接に接客経験がある方であれば、営業職がおすすめとなります。
よく「営業経験不問」と題して募集をかける企業があります。
つまり、夜職しか経験してこなかったとしても、営業成績次第では昇進もあり得ます。
1つ難点があるとすれば、取り扱うモノの知識を得なければ営業がうまくいかない程度ですが、夜職でお客様慣れを十分に経験してきた方であれば、モノの知識不足を補い営業成績に支障は出にくいでしょう。
受付嬢
受付嬢とは、アポイントメントの確認や電話対応、訪れた方をお通しするかどうかの最終確認など、補佐的な業務が多いです。
別の見方からすれば、「企業の顔」と表現してよいほどです。
接客経験が必要となる仕事なので、夜職経験者からすれば、問題ないかと思われます。
接客以外にも昼職の「ビジネスマナー」を意識して業務にあたる必要があります。
また、ちょっとしたトラブルでも笑顔を絶やさないようにしなければなりません。
時にはイレギュラーなことにも対応する必要があり、柔軟性が問われます。
ビューティーアドバイザー
ビューティーアドバイザーとは、百貨店や大型複合店舗などのテナントで化粧品売り場にて美容部員として働いている人たちのことです。
仕事内容は、化粧品販売のほかに化粧品の実践販売(ビューティーアドバイザーが新商品で化粧する)、場合によっては常連客との化粧関連の悩み相談も含まれます。
特に「ビューティーアドバイザー」という資格はありませんが、メイクに関する資格はあります。
例えば、メイクセラピー検定、メイクアップ技術検定、日本化粧品検定などです。
化粧品が好きでYouTubeなどを通して化粧品の知識を身につけ、お客様にアドバイスできるまでに至れば、おのずと天職となりましょう。
ネイリスト
ネイリストとは、指先を装飾して美しく見せる仕事をする人たちのことです。
爪という部分的なことではありますが、自分で爪をうまく装飾できる方には向いています。
ネイリストは特に資格は要りませんが、美容専門学校や日本ネイリスト協会などが主宰している技能検定試験に合格することで、より高度なネイルの知識が手に入ります。
とはいえ、YouTubeなどを活用して独学で学び、仕事に活かしている方もいるので、その方のセンス次第では伸び代が大きく活躍が期待できる職業なのです。
まとめ
夜職から昼職に転職を検討されている方は、上記で紹介した仕事がおすすめです。
そのうちのいずれかに就けば問題ありませんが、紹介した仕事以外にも昼職はあります。
最終的には自身の適性を加味して決断することになりますので、紹介した仕事は参考程度になればと思います。
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