2024.01.25
COLUMN コラム
キャバクラから昼職に就職
【夜職から昼職への転職】手取り25万ってどんな生活?昼職の生活ってこんな感じ!
「月収が手取り25万円なんだけど……生活費ってどのくらいかかるんだろう?」
「手取り25万っていい方なの?昼職の生活水準に合わせたい!」
このように悩む夜職からの転職者は、少なくありません。
「今までの給料なんかちゃんと数えたことない!」
「生活費なんて計算したことがない!」
このような人も多いでしょう。
事実、筆者も元夜職経験者ですが、当時は一度も給与明細を読み込んだことがありませんでした。
入ったお金はすぐ使う生活でしたので、生活費を計算したこともありません。
しかし、昼職となると話は変わってきます。
きっちりとお金が振り込まれ、そのお金で生活をやりくりしてい行かなければなりません。
そこで本日は、手取り25万円ってどんな生活?という視点で、生活水準を徹底的に解説していきます。
サクッと読んでいただける記事内容になっています。
ぜひ最後までご覧いただき、あなたの転職活動の参考にしてみてくださいね。
手取り25万円ってどんな生活?コツは?
手取り25万円だと年収は?
単純に25万円✖︎12ヶ月=300万円が、1年間の収入です。
ボーナスは月収✖︎3ヶ月分のことが多いので、年2回の支給があると考えると、25万円✖︎3ヶ月✖︎2回=150万円になります。
300万円+150万円=450万円がざっくりとした年収です。
手取り25万ってどんな生活なの?
では、手取り25万円だと、どんな生活ができるのでしょうか?
ざっくりとにはなりますが、生活費の内訳をみていきましょう。
- 家賃
まずは家賃です。
家賃は、収入の3割程度までに抑えておくことをおすすめ致します。
つまり、25万円✖︎0.3=75,000円です。
家賃75,000円ならば、都内だとしても都心部以外に出たり、駅から少し離れたところを選択しましょう。
そうすれば、新築ワンルームなど好条件の物件に住むことが可能です。
筆者は以前名古屋に住んでいたことがありますが、駅徒歩10分の1LDKを7万円で借りていたことがあります。
やはり家賃は、東京などの都心から離れるほど、安い傾向にあります。
- その他家計費
その他生活費の内訳は、概算ですが以下の通りです。
★水道光熱費:15,000円
★通信費:8,000円
★食費:30,000~(外食含む)
★美容費:20,000~(美容院、ネイル)
★医療費:5,000~
★娯楽、その他:35,000(趣味や遊び)
★衣服費:20,000~
★貯蓄(残り):42,000
この生活で、貯蓄が毎月42,000円できる状態です。
毎月42,000円貯蓄ができれば、1年間で約50万円の貯蓄が可能だというわけです。
夜職から昼職への転職で、手取り25万円は「少ない……」と感じるかもしれませんが、かなりの好条件だといえるでしょう。
生活費を見直そう
一度上げた生活水準を下げるのは、なかなかに困難です。
ですから、家計簿を一度つけてみて、固定費や通信費・保険料などを見直してみましょう。
毎月出ていくお金をできるだけ減らせば、家計はだいぶ楽に回るようになります。
無駄なサブスク入っていませんか?
不必要に保険に入っていませんか?
通信費は格安SIMでも十分ではないですか?
今一度、あなたの家計をチェックしてみてくださいね。
まとめ:手取り25万円でやりくりできれば、結構貯金できる!!!
いかがでしたでしょうか?
今一度、25万円で生活ができるのか?あなたに当てはめてシュミレーションしてみてくださいね。
結構、家計簿をつけるのも楽しいですよ♪
ここまで読んでいただいたあなたなら、きっと大丈夫です。
あなたの健闘を心よりお祈り申し上げます。
何から始めたらいいかわからない、
そんな方はまずは昼ドリにご相談ください。
専任のスタッフが履歴書の書き方や面談、
その後のフォローまで誠心誠意対応させていただきます。