2024.01.25
COLUMN コラム
キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種と元キャバ嬢・夜職経験者とバレないために気を付けるべきこと5選
「キャバ嬢をやめて昼職に転職したいけど…。」
「昼の世界でやっていける自信がない…。」
「昼職に転職したいけど、元キャバ嬢だとなぜかバレてしまった」
「夜職経験者だということを周りにバレたくない」
このような不安を抱えている方はいませんか?
確かに昼職の世界は、夜職とは違うスキルが求められます。
夜職経験者がやってしまいがちな行動をまとめました。
あなたが無意識にやってしまっているその行動・言動が、実は業界ならではのことも多いです。
ぜひこの記事を読みながら、あなたもしてしまっていないかチェックしてみてくださいね。
キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種13選
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種1】営業職
1番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『営業職』です。
営業職は、自社の商品やサービスなどを提案し、購入してもらうことで企業の売上に貢献する職種。そのため、非常に高いコミュニケーション力が求められます。営業職は、一見すると難易度の高そうな職種ですが、キャバ嬢なら問題ありません。
なぜなら、キャバ嬢の仕事内容が営業と似ているからです。自分では気づいてないかもしれませんが、キャバ嬢は自分という商材を適切に売り込む営業力が必要。だから自然と営業力が身についております。
以上のことから、転職を考えているキャバ嬢は営業職を軸に求人情報を見るといいでしょう。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種2】Webライター
2番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『Webライター』です。Webライターとは、Webサイト上の文章を書く職種。基礎的な国語力さえあれば、「学歴」や「スキル」は問われません。
ただし、Webライターは雑誌や新聞などの紙媒体ではなく、Webサイト上の文章を書く職種。
そのため、検索エンジンやSNS経由の集客を意識したライティングが求められます。具体的なスキルについては求人情報に記載しておりますので、応募前にチェックしてくださいね。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種3】エステティシャン
3番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『エステティシャン』です。
エステティシャンは「フェイシャルエステ」「痩身」「脱毛」など、全身の美容に関わる職種。
ボディ専門など特定の分野に特化して技術を身につける人もいれば、幅広く学んで仕事をこなす人もいます。エステティシャンはスキルさえあれば「学歴」や「資格の有無」を問われません。ですので、なんの不安もなくスタートできますよ。
なお、最近は研修が充実している企業が多いので、未経験から挑戦しやすくなっております。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種4】ネイリスト
4番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『ネイリスト』です。
ネイリストとは、ネイルケアやネイルアートなどを行う職種。主にネイルサロンでの勤務になります。
しかし人によっては企業に勤めず、出張してネイルアートをしたり、自分でサロンを開くことも可能です。
ネイリストはエステティシャンと同じく「学歴」や「資格の有無」は問われません。ですので、なんの不安もなくスタートできますよ。ご興味のある方は、ぜひネイリストの求人をご覧くださいね。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種5】事務職
5番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『事務職』です。
事務職は、企業内部における書類作成や管理、受付、電話対応などを担う職種。基本的なパソコンスキル、書類作成能力が求められます。
そのため、パソコンが使えないと転職は難しいでしょう。しかし、スキルがなくてもコミュニケーション力が高ければ企業に採用される可能性があります。ですから、パソコンが使えなくても不安に思わず、思い切ってトライしてみましょう。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種6】コールセンター
6番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『コールセンター』です。
コールセンターは電話を通じてお客と応対する職種。細かくは業種によって変わってきます。
例えば、インバウンド業務だと商品の受注、宿泊・座席などの予約などを行います。そのため「コミュニケーション能力」と顧客の要望を聞き出す「ヒアリング力」が求められます。キャバ嬢はお客様をもてなすことに慣れておりコミュニケーション力の高い方が多い。
なので、この職種は向いていると思いますよ。ご興味のある方は、ぜひコールセンターの求人をご覧くださいね。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種7】介護職
7番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『介護職』です。
介護職は老人ホームや介護施設で、利用者の入浴や排せつなど、身の周りの世話をするのが職種。力仕事が多いため、非常に体力がいります。
なので、女性には不安が多く、辛い仕事かもしれません。しかし、介護職はこれから超高齢化社会を迎える日本において、ますます需要が高まる職種。とても将来性があります。安定した職種に就きたい方は、ぜひ介護職の求人をご覧くださいね。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種8】webデザイナー
8番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『webデザイナー』です。
WebデザイナーとはWebに関するデザインを行う職種。クライアントの要望を聞き、それを叶えるためには「どのようなWebサイトが望ましいのか」を考えます。
具体的には、見た目の「デザイン」を含め、使い勝手やWebサイトへの情報追加・更新のやりやすさなどを「設計」するって感じです。webデザイナーをはじめとしたIT業界の仕事は基本的に学歴よりも実力を重視する世界。ですので、キャバ嬢でも応募できる企業がたくさんあります。
ご興味のある方は、ぜひwebデザイナーの求人をご覧くださいね。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種9】プログラマー
9番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『プログラマー』です。
プログラマーとは、コンピューターを動かす「プログラム言語」を用いて、様々なシステムやソフトウェアを作る職種。webデザイナーと同様で学歴よりも実力を重視する世界です。なので、元キャバ嬢だからといって不安になることはありません。
スキルさえあれば応募できる企業はたくさんありますよ。なお現在、IT業界は人手不足。そのため、未経験者を研修で育てる企業が多く、20代であれば採用してもらえる可能性は高いです。ご興味のある方は、ぜひプログラマーの求人をご覧ください。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種10】販売職
10番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『販売職』です。販売職とは、商品の販売やサービス提供を行う職種。コミュニケーション力と営業力があれば、即戦力として活躍できます。
販売職はアパレル、家電量販店、携帯ショップなどたくさんの種類がありますよ。ご興味のある方は、ぜひ販売職の求人をご覧くださいね。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種11】飲食の店舗スタッフ
11番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『飲食の店舗スタッフ』です。
飲食の店舗スタッフとは文字通り、飲食店で働く職種。「ホールでのお客様接客対応」「キッチンでの調理業務対応」「予約管理」などが主な業務になります。飲食の店舗スタッフは、現在、コロナの影響で求人数が減っております。
しかし基本的には飲食関係の求人は人手不足。そのため、来年あたりから求人数が増えると思いますよ。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種12】保育補助
12番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『保育補助』です。
保育補助とは、保育現場において保育士のサポート的な役割をする職種。保育士になるには「保育士免許」が必要ですが、保育補助はあくまでサポート。そのため「保育士免許」を取得する必要がありません。
保育園は現在、どこも人手不足。ですから、保育補助の仕事は狙い目です。ご興味のある方は、ぜひ保育補助の求人をご覧くださいね。
【キャバ嬢の転職!昼職でおすすめの職種13】システムエンジニア
13番目にご紹介するキャバ嬢から転職したい人におすすめの職種は『システムエンジニア』です。
システムエンジニアは、コンピューターシステムの開発において、提案から設計・開発・テストまでの一連の流れに携わる職種。主にパソコンを使っての作業が中心になります。といっても、ずっと画面にへばりついているわけではありません。
システムエンジニアは「顧客との打ち合わせ」や「全体のスケジュール管理」など営業的な仕事が多い。そのため、高いコミュニケーション力と営業力が求められます。ご興味のある方は、ぜひシステムエンジニアの求人をご覧ください。
関連記事:夜職から昼職への転職を成功させるコツを解説!おすすめな仕事や仕事探しのコツ、転職の進め方を解説
夜職経験者がやりがちな行動5選
食事の席で注意①「グラスを拭く」
他人のグラス…気になっていませんか?
夜職では「同席のお客様のグラス」を常に意識しつつ接客することが求められます。
従って、夜職経験が長い人ほど良く周りに気が付く人になっています。
これ自体は悪いことでは全くありません。
しかし、ついつい気が付きすぎて「他人のグラスを拭こうとしてしまう」「やたらお酒に気が付いて注いでしまう」「自分のグラスやテーブルを拭く」などの行動をしていませんか?
参考程度に、周りの女性たちを見渡してみてください。
誰もこまめに拭いている人はいないかと思います。
気が付くことはとてもいいことですが、気にしすぎないように注意してみてください。
もし「キャバ嬢みたいだね」なんて言われたときは、
- 「すみませんキレイ好きなので」
- 「神経質なのかもしれません」
なんてごまかしてしまえばOKです。
食事の席で注意②「おしぼりのたたみ方」
おしぼりのたたみ方…大丈夫ですか?
おしぼりのたたみ方は、まさに夜職ならではの色があります。
「三角折り」「四角折り」は夜職で使用しがちな形です。
これらは、お店によっては合図にも使われますし、基本的にはいつも新しい面で拭き取れるようにという意味でのたたみ方になります。
マナー的にも悪くないように思いますが、夜職がばれてしまう鉄板の行動です。
かといってぐちゃっと置くのも気が引けるかと思います。
そんなあなたは、さっと小さくたたんで机の端に置いてしまいましょう。
ここでの注意点として、他人のおしぼりまでたたむことは避けましょう。
さすがに勘づかれてしまう可能性は大です。
日常生活で注意③「業界用語」
- 冷たいおしぼり→つめしぼ
- 乾いたおしぼり→かわしぼ
- 氷→アイス
- シャンパングラス→シャングラ
- 連絡もなく辞める従業員→飛ぶ
- たくさんお金を使う人→太客
- 飲み物→ドリンク
- お水→みね
- OL・会社員→昼職
などなど、普段でも使ってしまいがちな用語はたくさんあります。
特に「氷→アイス」が一番使ってしまいがち&一般人は使いません!
アイスだと甘いおやつになってしまいますから「ん?アイス?」という反応をされることがほとんどです。
それから昼間しか仕事のしたことない人は「昼職」とは言いません。
「昼職」「夜職」という単語は使用厳禁です。
日常生活で注意④「金銭感覚のズレ」
夜職経験を悟られたくない場合、日々の言動や持ち物にも注意を払いたいものです。
- 毎日違うブランドバッグ
- 高級アクセサリー
- 有名ブランドの財布
- ブランド物の化粧品の数々
見せびらかすつもりはなくとも、高級品であることがバレればお金の出所を疑われます。
男性でしたらあまり気が付かないかもしれませんが、女性社員はよく見ています。
「どこで買ったの?」
「よくこんな高いもの買えるね!」
「誰に買ってもらったの?」
このような質問は、完全に疑われてしまっています。
日々の持ち物は、数万までの品物にしましょう。
10万を超えるものを何点も身につけていると完全に怪しまれます。
そして同時にSNSにも注意が必要です。
「〇〇のライブチケット全公演オーラスできる~!」
「ガチャ〇〇万も引いてしまったw」
「今日もDiorの新作買ってきたよ~♡」
なんてツイートしてしまってはバレたも同然です。
日常生活で注意⑤「リアクション」
夜職では大きいリアクションで、聞いているアピールをすることが仕事でした。
しかし、現実では大きいリアクションが「夜職っぽい」と思わせてしまうことがあります。
- 「えー!うそー!」
- 「スゴイですね!!」
- 「素敵です!」
- 「憧れます、尊敬です!」
- 「かっこいい!」
このように、大げさすぎる表現を自然にできる日本人は少ないことから、怪しまれることが多いです。
また、女性社員から「ぶりっ子」と妬まれる危険性も秘めています。
これらのリアクションは時と場合をわきまえ、気を付けて使用してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外とやってしまっていたことがあったのではないでしょうか。
どれも、意識したら直せることがほとんどです。
普段から夜職経験者がしがちな行動をあえて避けるようにしてみましょう。
あなたの健闘を心よりお祈りしています。
何から始めたらいいかわからない、
そんな方はまずは昼ドリにご相談ください。
専任のスタッフが履歴書の書き方や面談、
その後のフォローまで誠心誠意対応させていただきます。