2024.01.25
COLUMN コラム
キャバ嬢に向いてない人の5つの特徴|今すぐできる2つの対処法【夜職から昼職に転職する】
中高校生を中心に人気職種としてランクインされる「キャバ嬢」
現役キャバ嬢が発信するInstagramやTiktokなどの配信により、「キャバ嬢」=「キラキラした世界」「華やかな仕事」というイメージが定着しているのではないでしょうか。
そのような環境の中で自分も働きたいと思う人は多いはずです。
一方で、実際にキャバ嬢として働き始めたものの、さまざまな壁にぶつかる人も少なくありません。
「自分はこの仕事を続けられるだろうか」「キャバ嬢に向いてないかもしれない」
このような悩みを抱えていたり不安に感じていませんか?
そこで本記事では、キャバ嬢に向いていない人の特徴と対処法について解説していきます。
誰でも簡単にできる対処法なので、参考になりましたら幸いです。
キャバ嬢に向いてない人の5つの特徴
1.昼夜逆転の生活が身体に合わない人
勤務先の営業時間にもよりますが、夜に活動して昼は就寝している人がほとんどです。
人は朝に日の光を浴びることで体内時計がリセットされ、免疫機能を高めたり、健康な身体を維持できます。
しかし、キャバ嬢の勤務時間は真逆の生活となるため体調を崩しやすくもなるでしょう。
更に、同伴やアフターが加わると睡眠時間が削られ、心身共に疲労困憊してしまう可能性もあります。
2.お客さんとコミュニケーションをとるのが苦手な人
トーク力は、キャバ嬢の仕事の中でも大切なスキルの一つです。
初対面の人と何を話したらいいのだろうと悩んで黙っていたり、人見知りや、自分のことを説明するのが苦手と感じている人にとっては、苦痛に感じてしまうでしょう。
3.お酒が全然飲めない人
お酒が飲めなくてもその他のスキルが優れていれば、売上を作れる(キャバ嬢に向いている)人もいます。
しかし、基本的には、高額なお酒を卸してもらったり、自分も一緒にお酒を飲むことで、結果や給料に反映されます。
お酒が全然飲めないとなると、他のキャストより苦労する場面が多いかもしれません。
4.ストレス発散ができない人
接客業にストレスはつきものです。
特にキャバ嬢は、昼夜逆転している生活リズムの中でアルコールを摂取しながらの接客業のため、必然的に精神的なストレスを抱えることになるでしょう。
そのため、自分のストレス発散方法が分からなかったり上手くできていないと、心が折れて病んでしまうこともあります。
5.仕事内容に興味がもてない
キャバ嬢という仕事に興味がもてなければ、当然成果も出ないし結果もついてきません。
ただ何となくやっているだけでは、やりがいや楽しさが見出せず、モチベーションの維持も難しくなってくるでしょう。
今すぐできる2つの対処法
1.なぜ向いてないのか分析する
これまで「キャバ嬢に向いてない人の特徴」についてお伝えしてきましたが、あなたはなぜ自分がキャバ嬢に向いてないと感じるのでしょうか?
まずは、そう感じる理由を明確にして認識する必要があります。
また、それは改善することが可能なのかも検討してみるといいでしょう。
キャバ嬢に向いてないと感じながらも、実際には結果がだせているのなら、向いてないと判断するのは早いかもしれません。
2.昼職へキャリアチェンジする
キャバ嬢に向いてないかもと考えて、落ち込む必要はありません。
そのような人は、昼職の方が向いてる可能性が高いのです。
昼の常識が分からなくても、会社勤め経験がゼロでも問題ありません。
誰だって何かに初めて挑戦するときは未経験者です。
今のキャバクラという仕事が向いていない、上手くいかないという時は、自分からキャリアを変えたほうが上手くいくこともあります。
まとめ
今回は、キャバ嬢に向いていない人にはどのような特徴があり、どう対処していけばいいのか説明していきました。
向いてない理由について深掘りすることで、改善しながらこの先もキャバ嬢として頑張り続けるか、昼職へチャレンジするか考えるきっかけとなるでしょう。
昼職未経験でも就職はできます。
新しい環境から、前向きな刺激をもらうことで、新たな自分を発見できるかもしれません。
まずは、勇気を出して、一歩踏み出してみることをおすすめします!
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